神領支社#06回想

これまでの経緯

気がつけばこの回想記も早いもので6回目。8月中には終わらせられるかな…?
前回、ついに本格的な都市間連絡を開始した神領支社。とりあえず第一目標は達したので、あとはマップ全域を開発していきます。相変わらずというか、比較的ユルユルなゲームなはずなんですが、厳しい経営状態が続きます。


以下ネタバレを含みます

動画のポイント

■01_OP・プロローグ

いつも通り。

■02_経営報告

前回、700億円もの借金をして特急の運行を開始しました。A8までの感覚だと、特急を運行すればボロ儲けというのが頭の中に残ってて特急を運行すれば700億円くらいなんとか返せるでしょ!という目論見が甘かった。
結果、借金を返すために借金をするという多重債務に陥りました(リアルでやっちゃダメよw)それでも15年掛かったわけです。「Windows3.1のデデーン」をネタ(?)として使ってみたり。

あとは今後の開発の指針について説明しています。利益が伸びない理由、白銀市が発展しない理由と工業の移転まで、関連付けることで開発に意味付けしています。

BGMは、とある魔術の禁書目録の作中BGMを使っています。

■03_工事シーン

工業の移設のため新線・満弦ヶ崎線を建設。後に空港線となりますが、この時は空港建設については全く意識していませんでした。満弦ヶ崎のデルタ線、貨物ターミナルのデルタ線と2つの複雑な線路を引くことになり、相当数のリハーサルと撮り直しを踏んでいます。A9では自由度が高くなった分、配線は難しいです。
演出面では特に突出するものはないですが、この安定感も魅力の1つなのかなと。

■04_アイキャッチ

満弦ヶ崎線(後の空港線)の主力の名鉄3500系。幕改造はデフォ。

■05_車窓

満弦ヶ崎線の車窓。特に特徴はない車窓ですが、相変わらず毎回表示スタイルを変えています。
行きは車窓、帰りは上空展望の鳩急スタイル。今回は運行距離も短かったのでたまには上空展望も見せようかな、ということで

BGMはテイルズオブシンフォニアよりRomany caravan。

■06_エンディング

いつもの。

今回の開発内容

■延伸工事(満弦ヶ崎〜満弦ヶ崎中央連絡港)

この建設工事もマップ制作前からの計画通りだったりします。
のちの空港線となる区間で、特にデルタ線が重要なモノとなっていくわけですが当時はそんなこと思いもせず、急行でも満弦ヶ崎線に直通させようかなあ?などとのんきに考えていたものです。

■道路と工場建設

道路や工場は予め発展前に子会社として建設しておきました。これで発展を少しでも誘導できれば、と思いつつ。動画で撮影した風景の後、資金と相談しつつ徐々に工場を増設しています。

今回建設した駅と元ネタ

蓮見台駅は、うp主の勘違いで名前を間違えてしまったので次回で蓮美台に改称しています。ご指摘感謝!
中央連絡港駅は工業地帯の移設先となり、大規模な貨物ターミナルを併設しています。

終わりに

ブログの更新頻度がダダ下がりで申しわげございません。
なんとか最終回まで回想を続けたいと思いますので、お付き合いいただければ幸いです。