神領支社#13回想


これまでの経緯

前回、北の中心となる小牧駅が開業。今回はそこから支線を伸ばしていく回。
神領後半にしてはネタが薄くシンプルな開発回。影の薄い回となった感は否めないですが…。

毎度毎度更新遅くてスミマセン…って毎回言ってる気がするな(ぉ
途中で投げるのは嫌いなので、最後までなんとか回想しますよっ!

以下ネタバレを含みます

動画のポイント

■01_OP・プロローグ

新OP。今回も特に変化なしです。

■02_工事

小牧より支線を建設していきます。元々空白地を埋める目的もあり予定にあったので、前回ある程度の下準備を行っています。
元々武豊より通し運用を行なうことを想定していたので、単線というのもあり上手く行き違いの出来る箇所を予め調査の上建設しています。

そして久々のバス建設。白銀市北部の空白地がサテライト的になんか気になるけど新線を建設するまでもないということでバスに登場願いました。
今思えば手早くやってしまった感があり、ちょっと蛇足だったかなあと思いつつ…。バス停名とかも付けていないのでネタも希薄ですしね。

動画では開発状況の確認も兼ねてバスの上空視点からの映像も流しています。動画には3倍速とありますが、実際にはもっと倍速掛けています(苦
バスは前面展望だと「今どこか」がわかり辛いと思うのでこういうアプローチでの紹介もアリだと思います。


この辺りで次回(正確には次々回)より30倍速にすることがほぼ確定したので、光が丘に車庫を建設したことを紹介しています。
実際、この動画が完成した辺りからダイヤについての構想を練り始めました。次回動画完成時にはプレスを出すこともあって、ほぼ完成していた状態です。


BGMは信頼の煉獄庭園様。毎度ありがとうございます。

■03_アイキャッチ

新登場した車種がなかったので、小牧駅の画像でお茶を濁しています。
名古屋ネタ始め、ご当地ネタが多すぎる気がしますが、ちかたないね。

■04_運行概要と子会社

運行については前回のスジをそのまま伸ばしたため、前回のスライドをそのまま加工して変化を分かりやすく伝えています。

子会社は常盤台駅前にデパート「seventh mist」を建設。とある科学の超電磁砲シリーズではある意味お馴染みのこのデパートですが、ネタとしては初回から構想にありました。
使う機会に恵まれず今の今まで持ち込したところで、今回ネタに困ったということで使ってみました。爆発事故は今のところ起きていないようです。
シリーズを作る前にある程度のネタを作っておいたんですが、それをなるべく分散して使うように心掛けています。

BGMはあの名作(?)オプーナのBGMから適当に引っ張ってきました。

■06_車窓

前回動画で敢えて小牧〜武豊間の車窓を流さなかったのはこういうわけで、武豊から谷草まで通しの車窓にしてみました。
幕とLEDは阪神5500系を参考にしているようで、実はそこまで似てなかったり。
450倍速でも時間変化を付けたほうが色々な街の顔が見れて箱庭感が倍増するので私は好きだったりします。
見難くなるにのは承知のうえですが、なるべく新規開業区間は日中に当たるように工夫しています。

また、車庫には例によってダミーの車両を配置しております。

BGMについては幻想水滸伝シリーズから採用。いやゲームプレイしたことないんですが。

今回の開発内容

■延伸工事(小牧〜谷草)

小牧から支線を建設しています。
路線名は始発駅と終着駅の名前から取って「小谷線」としました。

開発的に若干物足りない感は否めないですね…。

今回建設した駅と元ネタ

  • 黙砂里/もっさり
    • ピューと吹くジャガー(地名)
    • もっさり(通貨単位)


今回は何故か全てジャンプからネタを拾ってきました。

終わりに

最初にも書きましたけど、この回はかなりネタの薄い回だったと思います。
30倍速化や高架化などなど、次回以降一気に展開が進みます。今までのある意味テンプレ通り作ってきた回はこの回が最後になりました。

テンプレ通りに作るということは、安定する反面飽きられる所があります。コツコツと安定度を高めつつ、一気に展開を進めるのが今回の私の考え方。
もちろん、少しづつ変えていくのもアリなんですけどね。